2001-05-24 第151回国会 参議院 内閣委員会 第11号
そして、大型ダンプカーの運転手にもなっている女性がふえています。 そういう中で母子家庭の方がたくさんいらっしゃるということを聞いて、私はきょうここで取り上げさせていただいたんですけれども、官房長官、どうでしょうか、こういう問題があるんですよ。本当に母子家庭の経済的自立を進める関係者の熱意を国がどう支援していけるのか。
そして、大型ダンプカーの運転手にもなっている女性がふえています。 そういう中で母子家庭の方がたくさんいらっしゃるということを聞いて、私はきょうここで取り上げさせていただいたんですけれども、官房長官、どうでしょうか、こういう問題があるんですよ。本当に母子家庭の経済的自立を進める関係者の熱意を国がどう支援していけるのか。
先ほどの同僚議員からの質問、そして先般私自身も他の同僚議員からも、世田谷区の小学生が痛ましくも大型ダンプカーにひかれて、そして運転手はそのまま四十分後に逮捕されるという事件について、重ねてお尋ねをしたいと思います。
大型ダンプカーを保有している方々は、一種独特の方が、私も友達が多いのでありますが、一風気骨のある方ですね、自分で物をすべて支配しているんだという、そういう方でありますし、一匹オオカミ的な方が多いと思うのです。ですから、七割の方々が一人一車、車一両でありますし、実際問題、五台以上持っている方は本当にまれなわけですね、青ナンバーの最終取得の中におきまして。
その中で、特に大型ダンプカーあるいはまた過積載の事故が目立つということで、その事故の原因というのは何があるかと、特に貨物の場合をお聞きしますと、わき見運転の事故が二万八千九百件あった。それは全事故の一三%だそうです。あるいはまた、安全不確認が約二万三千台である。そのほか、その後に動静不注意とかあるいはまた一時不停止というようなことで事故が起きている。
最近は大々的に営業を始めたものですから、連日のように朝から晩まで、大型ダンプカー、ミキサー車が農道を占拠しているのと一緒ですね。その農道を使わないことには自分の工場の営業活動ができないわけでありますから。 ところがその過程で、この農道の管理の責任はどこにあるのかということで、弁護士も入ったりして双方がいろいろやりました。私からも聞きました。
建設廃材の投棄が今回の件では大半なわけでございますが、一日の作業で大型ダンプカーで十台、中には大阪市のマークの入ったメーターボックスのふたまであったと。関係団体、企業に対する御指導、御監督はどのように実施していらっしゃるのかお伺いしたいと思います。
これにごみをあちらこちらの市から運び入れるトラックが、既に今の段階で一日に百台強というトラック、大型ダンプカーが通るのですけれども、これが地域との約束で、これは朝の八時半から夕方の六時半まで、この間に通ってくださいということになっておるのですが、そうしますと、これは計算してみると大体五分間に一台ということはかなりひっきりなしにダンプカー。
その道路を、生コンクリートの関係でいきますと大型ダンプカー、大型ミキサー車が頻繁に出入りするわけでありますから、その道路をそういう目的のために使われたのでは、もう道路ももたないし農業も非常な支障を来すということから反対をしてきたという経緯なんです。
その農道を管理している圃場整備委員会は、その道路はそういう大型ダンプカーなどが頻繁に通る道路に向いてないし、それをやられたのでは農業にも差し支えがあるから、それは使うことを認めるわけにいかないという住民の意思なんです。法律の条文がどうあっても、その意思を法の運用の中で生かし切る方法は果たしてないのか。
○中村鋭一君 私の手元にある資料では、二十一社が十一トンの大型ダンプカーで延べにして年間に一万台近く砂利を採取している、こういうことなんですね。 そこで、実はこれは個人的なことですが、私はアユ釣りが好きでございまして、ことしの夏は三日間球磨川へアユを釣りに寄せていただきました。
バイパス的役割を果たす、大型ダンプカーとか、車がどんどん通る、そして痛ましい事故が発生しているわけです。そうしたいわゆる運開といいますか供用前の予測と現実の交通量等については、いわゆる数量の確認、統計の確認、そうしたことについては意を用いておられますか、参考までにお尋ねしたいと思うのです。
そこで、ダンプカー協会がカバーしている範囲、これを大型ダンプカーの車両数で見ますと、昭和五十九年三月末における全国三十六協会の加入率の平均は設立都道府県における届け出台数の三六・一%となっております。未設立府県を含めました全国の届け出台数との比率で見ますと三〇・七%ということになっております。
六時五分ごろになりまして、会長の末藤という者が運転します大型ダンプカーを改造した街頭宣伝車が突如急発進して、公園のさくを乗り越えて、あと一・三メートルぐらいの高さ、植木三本ぐらいを押し倒して、労組員の方が集会しておる公園内に、時速約五キロメートルぐらいで、三十一メートル程度進入したという悪質なケースでございます。
そこで、さきの東京柴又における大型ダンプカーの左折による親子三人の死亡事故裁判の判決で、東京高裁は左折事故多発の原因として大型車の構造欠陥を指摘した。運輸省は裁判所のこの判断に対してどういう見解をとり、そしてどういう指導、どういう対処をされておるのか、その点、運輸省から御説明願いたい。
この問題の最後として、昨年の十一月に東京で三歳の幼稚園児が大型ダンプカーのサイドガードに巻き込まれて即死するという大変痛ましい事故があったわけですけれども、この問題につきまして、本来安全装置であるはずが巻き込んでしまった、こういう結果につきまして、サイドガードの構造そのものについて検討する必要があるのではないか、こういう警察サイドの意見等も新聞に出ておりました。
御指摘のとおり、約二十万台大型ダンプカーがございますが、そのうちかなりのものがいわゆる一人一車と言われるものであるところでございます。
東京陸運局の場合は「大型ダンプカー使用者の皆さんへ」ということで、できるだけわかりやすい内容というか、表現で書いてございます。それをもちまして、ダンプカー使用事業者等から問い合わせがあった場合に即応できる体制をとっております。 第二の方法といたしましては、関係都道府県のトラック協会あるいはダンプカー協会から説明会を開いてくれという依頼が多うございます。
島根県の邑智郡の国道二百六十一号線の桜江大橋の上で、甲運転者三十八歳は、十・七五トン積みの大型ダンプカーに川土を十トン過積み、九三%の超過ですが、乙運転者二十二歳は、十トン積みの大型ダンプカーに山上を三・六トン過積み、三六%の超過、そして、それぞれがその橋の上に接近した。
今回の道交法の改正におきましては、大型ダンプカーというのは大体企業等が主として使っておるものでございますので、使用者の運転者に対する安全運転管理といいますか、安全運転指導、安全教育義務等を明確にしたわけでございます。と同時に、副安全運転管理者制度というものを法律でつくりまして、安全運転管理の徹底を図るということを目途としているわけでございます。
〔新井委員長代理退席、太田委員長代理着席〕 御案内のように、九月の二十七日に幼稚園へ子供を送るために母親が二人の子供を自転車に乗せて大型ダンプカーにひかれて親子三人が死亡しました。この交通事故を重視をした警察庁は、二十八日の朝至急電報なりで、自転車の安全運転指導を指示したわけでありますが、その後も十二日、十三日と相次いで事故が発生をした、こういう事実があります。
それから、やはり大型ダンプカーなんかになると——大概普通の乗用車なら信号の手前の白線のところへとまるわけですけれども、大型車なんかは突っ込む回数というのが多いように見受けるわけだし、それが左折、右折するときに非常にそういう危険が生じておるわけなので、その点についての指導というものはひとつ十分にやっていただきたい。